2020年4月に観た映画を振り返る
映画、観てえ~~~~~~!!!!
という思いの中自粛期間を過ごしました。マジで「食」しか娯楽がないからまあ太る太る。過去最高の大台を記録している気がしますが恐くて体重計に乗っていない、そんな6月を迎えています。
私の住む大阪は東京より早い段階で緊急事態宣言が解除され、街に活気が戻りましたが、みんな「自粛太り」がトレンドになるわりに街を歩いても肥満の人全然見かけないんですケド!!??
どうせ50キロが53キロになっただけでしょ!?普通体型じゃん!!ファッションデブはやめてほしい。ホンモノ、アタシが見せてやるよ――。
そんなこんなでケッと悪態をつきながら過ごしている6月ですが、映画館も座席を間引いたり消毒や検温を行って再開され、徐々にわたしのエンタメが帰って来て嬉しいばかり。あとは梅田クラブクアトロでモッシュができたら最高なんですけど……ダメ????ダメ????スーパーぴえんツアーが中止になりスーパーぴえん………………(神聖かまってちゃんの7月のツアーです)。
という感じの日々(ちなみにガチ無職になりました)を過ごしていますが、そういえば4月のまとめ書いてないなと思い出し、エントリを書いています。
だって1個しか観てねえし……物理的に映画館死んでたし………………。
『暗数殺人』
実際の連続殺人事件をモチーフに、7人を殺したと告白する殺人犯と、その言葉に翻弄される刑事の姿を描いた韓国製サスペンスミステリー。恋人を殺害して逮捕されたカン・テオから「全部で7人殺した」という突然の告白を受けた刑事キム・ヒョンミン。しかし、テオの証言以外に証拠はなく、警察内部でもテオの言うことを信じる者はいない。それでも、テオの言葉が真実であると直感的に確信したヒョンミンは、上層部の反対を押し切り捜査を進めていく。やがて、テオの証言通りに白骨化した遺体が発見されるが、その途端、テオは「死体を運んだだけ」と証言を覆す。
韓国のサスペンスに外れなし!!
韓国サスペンスは基本的に終わり方最悪の最悪なものが多いけど、これは一応ハッピーエンドというか前向きな終わり方なので比較的安心して観られるんじゃないかなという映画。
実話をベースにしているからか大きなヤマや下りもなく大きなどんでん返しもないサスペンスだけど、刑事の執念の捜査によって徐々に真相が明らかになる過程はとてもワクワクした。犯人がバリクソ癪にさわるうざい男でそれも観ていてイライラさせられてとても良い。いつか全部事件が解決したら良いな♪ はい。
(それ以上特に感想はない…………)
以上です。さよなら4月。おは6月。皆!祷!怖!無!弱気退散!!!!