現金満タン、ハイオクで。

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刀ミュと私のメンヘラシャウト~2015年秋から2019年夏、新作を前に~

新作が始まります。その前にソウキだけど(変換されなくてめんどいからカタカナで押し通します)。

思えばゴミメンヘラとして刀ミュくんには迷惑をかけたりかけなかったりしたなぁという思いと、今年いっぱいで刀ミュを上がるかもしれないので、新作の前に禊として色々振り返って色々厄を落として、綺麗な体で刀ミュくんと向き合いたいという所存です。(上がらないかもしれないし、現状の報告であり構ってほしいわけではありません。メンヘラのため追記します)(上がるとしても数公演は行くと思うのであれです)

て、ていうか4年て~~~~コワ!年とるわそりゃ

 

2015年

原作オタク、トライアルにて刀ミュくんに出会う。思えばこの1回が「地獄の釜の蓋」というか、正直今後通うことになるとは夢にも思っていなかった。

そもそも発表されたときに「2部はライブ」という情報だけ流されてオタクみんな「?????」となっていたことは記憶に新しい。

率直な感想は「歌が下手」、でも「頑張ってるな」。元々私はアイドルコンテンツの消費体質であり、ともすれば全体主義にもなりかねないあのライブでの高揚がとても大好きで、「アイドル」の美しさが大好きだった。偶像が大好きだった。(私は年若い少年少女や青年が必死になってがむしゃらに夢を追う姿に、そうはなれない自分の夢を追体験しているのであり、その上で「普通に生きてりゃそこそこ楽勝だった」であろう綺麗な人たちが芸能という厳しい世界でずたぼろになって絞られまくる道を選んだこと自体にエモさを覚えまくるタチです。)

思えばずっとルルーシュという偶像に支えられてきた人生なので、偶像を愛するのはごく自然なことだけど、その結果「idol」を追い求める人生になった。と。いや痛いんだけど、痛いんだけど事実なんだよなぁ。

とりあえず私は2015年に刀ミュくんに出会って俳優の姿に惹かれた。二次元のキャラクターという偶像を俳優という偶像が表すコンテンツ自体にエモさも覚えていた。ちなみに私は原作ではそのとき加州推しだった(後に兄者に死ぬほどはまります)

 

2016年

あつかし本公演。

前回よりブラッシュアップされていて、まだまだではあるけれど「しばらくこのコンテンツを追ってみようかな」と思った1部。その直後の2部で佐藤さんが客席でファンの足下に跪いて手をさしのべているのを見て、「なんちゅーコンテンツに来てもうたんや」という気持ちになった。そのときまだ原作オタクの頭が抜けていなかったので困惑したというのもあるし、ここまで距離の近い男性アイドル(2部の話です)にはまったことがなかったので困惑したというのもある。私はそのときかつての推しボカロPと撮った棒立ちチェキを思い出すなどしていたのだが、2.5次元が『裏切りは僕の名前を知っている』でおぼろげにある記憶と我らがテニミュの断片的記憶しかない程度の知識だったため、「なんかヤバイコンテンツなんだな」と思ったことを覚えている。

 

プレライ。

このときお見送りがあったのだが、今やたまアリや幕張でライブをする刀ミュくんでは二度とできないことだと思うと感慨深い。

またこのメンツで初のテレビ出演が行われた。後々様々なテレビ番組に出演し紅白にも出ることとなった刀ミュだが、そのメディア出演の歴史はここに始まる。ミュージックジャパンは今はたしか放送されていなかったと思うが、なんかももクロに絡んだりユースケサンタマリアにいじられたりしたのは覚えてる。正直テレビなんてこれが最初で最後だと思っていたので「こげなことする日くるんだべか」的な気分で見ていたのだが、そのときの一般人の反応も忘れられない。「和風楽曲かと思ったら四つ打ちビートかよ」という反応だった。でも深夜枠ということもあり比較的受け入れられていたのではないかと思う。このときは知名度はゼロに等しかったが、しかしそんな始まって間もないコンテンツを背負ってテレビで恥ずかしがらずに頑張って役に徹してくれている俳優を見て「絶対このコンテンツを大事にするぞkiss」と思ったのも覚えている。

 

当時の刀ミュくんの扱われ方といえば「ステの下位互換」「2部で客寄せしてるだけのコンテンツ」だった。原作オタクの中でも色物扱いだった。ステとどちらが優れているのか、などと競うのは不毛でしかないためどちらを上げるにしても避けるべきだと思うが、ともかくこのときは「ステが舞台として優れていてミュはだめ」みたいな言説が普通にあった。悲しいことに俳優の努力はなかったことにされた。1部2部をやるのは並大抵の体力ではできないし、事実キャストが「明日にも足が動かなくなる」とまで言われていたのだが、それでもその努力はなかったことにされた。
このことがあったので私は刀ミュを追う気持ちが一層強くなった。きちんと見てあげないといけない、と思った。とか言ってるけど単純に悔しかったし、単純に見たかっただけなんだけど。

 

幕末天狼傳。

清光のメイクがバリ良かったとき。マジで何回見てもパブロフか?ってくらい号泣してしまい劇場で使い物にならなくなったオタク。でもみんなそうでしょ?
ちなみにこのとき大阪公演がサンケイホールブリーゼだったのだが、京劇(アンチをしています)ほどではないが「見づらいな~~」と思いあまり好きではない。

 

厳島神社で特別公演。

あんなに馬鹿にされてる刀ミュくんが、ととても嬉しかったのを覚えている。キャストの緊張した顔、声、どれをとっても凄絶で、彼らは私以上にこのコンテンツに重責を負うとともに可能性を感じているのだと思うとうらやましくなった。いちオタクはいちオタクに過ぎない。

 

らぶフェス2016。

絶頂だと思った。もうこれ以上のコンテンツの先はないだろうと思った。それくらい国技館と城ホを埋められるのは幻のようだったし、嬉しくて仕方なかった。今ではありえないが城ホは当日まで埋まらなかった。当日も埋まっていたと言えるのかは怪しいが、おおむね埋まっていたとは思う。
ちなみに物販はひどかったのでそういう意味でも忘れないと思う(大雨の真冬の中ぐちゃぐちゃの列で5時間以上)。だけど物販ひとつを見ても、「手探りなんだな」というのは感じ取れた。まだ制作陣も手探りで、何をどうしたらいいのか試験的にクリアしていくしかないのだ。仕方ない仕方ない。と後々思ったが、当日は「オタクがこんな集ってるから神様が怒ってるんだ」「俳優たちあったけぇ部屋からこれ見て笑ってるにきまってんだろ」と被害妄想丸出しで寒さに耐えながらキレていた。寒さと空腹は人をおかしくする。

あと最近「♥️フェ2016で(わたしを)見かけた」という3年越しの目情がお題箱に届いてひっくり返った。

とにかく刀ミュくんが好きでだんだんリアコみたいになってくるのがこの頃。

 

2017年

みほとせ。

なんかオタクが一段落ついたのか大量離脱した&客席のマナーが死んで病んだ。大量離脱はなんとなく気持ちは分かっていて、確かに前2作でなんかやりきった感あったし❤フェで集大成感があって、燃え尽きたオタクもいたのだと思う。かくいう私もみほとせが始まるまで「春新作は崎山つばさの消化試合」と呼んでいた。(本当にすみません。みほとせめちゃ良かったしめちゃ好きです)

ちなみにマジでマナーすごかった。私の覚えている限りでは、近くのオタクが舞台に背中を向けて丸まって寝始めたり、遅刻が多い上に靴音がすごくてどんどん聞えたり、話し声やぬいは当たり前、なんかもう凄かった。でもこの程度で凄いとか言ってちゃ2.5のマジの闇に触れてきた人からすれば甘いですよね。すんません。でもトライアルやあつかしからのおたくの大量離脱もあったのでめっちゃ病んだ。みほとせ二度と通わない、とおもた。みほとせ自体は好きなんだけどなぁ~~(^-^)と精神が死んだ。あと幕末の上海公演で兼さんと堀川の二刀開眼をみれなかったオタクによる謎のクレーム(あったんですよマジで)のせいか、大楽は石切丸の禊だ!ってワクワクしてたのに青江との若干腐媚びっぽい内容で、病んだ、よ、

(この大楽に限らず禊がどんどんキャラから離れていったのは事実で、客降りでのファンサを含め過激になっていったものが目立ち、みほとせを契機に色々変わることになる)(たしかそう)

現地に行かなかったやつが現地で行われたものを観たかったずるいとかやいのやいの言う権利はマジでねぇと思っているので、病んだ、
この頃から「刀ミュ好きだけど降りてぇ」という気持ちが生まれてくる。とうとう生来のメンヘラが刀ミュに向けられた瞬間。ごめんな。謎の同拒をこじらせた結果「刀ミュのアンチ全員ブロックするけど刀ミュ好きな人もブロックするから誰も残らない」という事態になるなどする。心当たりがないのに私にブロックされてる人、たぶんこれです。すみません。
そして私は刀ミュで出町をした記憶がないのですがなぜか出町をしていたことにされる(なんかお題箱で言われる)。おそらく原因は、梅芸の隣にあるMBSで出町をしているらしいジャニオタの友達をそのあと約束あるからその近くで待っていた(町の町?)ことに由来するのかもしれませんがよくわかりません。当たり前に追ッタクもしてないです。

あとここでの客降りでのあることを改善してほしいとアンケートに書いたら改善されたため、ちゃんと読んでることが分かり嬉しくなった。アンケートを読むということは改善改良の意思があるということで、コンテンツを捨てておく気持ちはないということだと思った。ここで、脚本のあり方を見たのもあるし、なんだかまだ先があるのだと確信した

あと多分このころからオリコンに入れてあげたくてCDを50枚くらいは買うようになった。まだまだ少ない数だけど少しでもオリコンに貢献したかった。刀ミュのリアコだから(?)

 

その後インド公演。なんだか遠いところまで行ってしまったが、刀ミュが日本の2.5という海外に向けた市場で大事な存在なのかもしれないと思い始めた。が、このときは海外のことはあまり考えていなかった。インドか~~~へ~~~すげーな~~というだけだった。

 

単騎2017。

銀劇を加州1人で埋めるなんて無理だよ~~~と思っていたのだが超チケ薄、今は亡きチケキャンで立ち見50kを超えていたらしくひっくり返った。かの有名なアモーレが生まれた公演。ここらへんで刀ミュって私が思ってるより人気……?ときづきはじめる。明らかに2015年2016年とは一線を画す人気度になってきているので驚いた。このときのキャン待ちの列が円になって加州清光召喚の儀みたいになっていてオモロだった。

 

つはもの。

たしかこのときから脱アイアをして全体的にキャパが広がった。青年館、TDC、梅芸ドラマシティ、京劇(アンチをしています)。なんか全体的に会場にメジャー感が出始めたのがこの頃だ。しかしそのせいでまだ埋まり具合がつかめていなかったのか、双騎を除けば一番のチケ薄公演になった。それもあってちょっと病んでいた。積んでも思うようにチケットが手に入らん舞台、普通に病む。名義積んだ分だけリターンを返してほしい。

この頃にはすでに「ミュはステの下位互換」的な言説はなりを潜め始めたが、しかしそうなると次にあったのが一般人からの視線だった。メジャーになりつつあるということはイコール一般人からの視線にさらされるというわけで、これが個人的にきつかった。悪意無く「キモ」と言われるの、結構傷つく。私がどうこう言われているのが嫌なのではなく、大好きなコンテンツと役者が心ない言葉にさらされるのが恐ろしかった。

つはものでは心が折れた。刀ミュくんのことまぢ好きだけど一緒にいるの苦しいよ。。。。。みたいな気持ちになった。

というのも一切身なりに気を遣わないオタクに囲まれたのが響いた。ルッキズムはよくないと思う。容姿に縛られず生きていきたい。私も自分の容姿を優れているとは思わないから人にどうこう言える立場ではないし、同時に、優れていないとしても私は私の大事な容姿を他人にどうこう言われたくない。刀ミュの年齢層がどうとか、年いってるからきもいとか、そういうのは迎合できない。できないけど、社会人として、社会の構成員として、人に不快感を与えない最低限の身なりというのもまたあるとは思う。それすらできていないのに俳優のファンサをもらうためにうちわを作るのか、自分よりずっと年下であろう男の子からファンサをもらいたいのにそんなに容姿というか全てに無頓着なのか(このとき三浦くんがいたので余計に響いてます)、服を洗って風呂に入ってくれ、というオタクがわんさかではないがちょいちょいいた。俳優ファンっぽい所謂リアコファッションの女の子が「むり」と言ってどこかへ抜け出していた。泣いた。比喩ではなくなんかきつくて泣いた。劇場で泣き出したオタク、きつすぎる。私の可愛いコンテンツのファン層は「これ」なのかと思った。風呂に入って大声では話さず腐の話もしない、それができないのか、と思うと、きつかった。私も含めてきつい。あとこの話をツイッターでしたら「ブスは来ないでほしいですよね(^_^;)」みたいなお題箱が結構来て「全然ちげ~~~よ!」とキレた。そういうのも含めてきつくて泣いた。

そのあとしばらく頑張ったけど無理だったのでラストの大阪公演は全て干した。梅田まで行って干すの癖になるね。私は何をしてるのか……という虚無が凄い。刀ミュのこと大好きなのに降りたい気持ちでぐちゃぐちゃになるなどした。今思えば何をそんなに悩んでいるのかわからないが当人は真面目だった。冷静になれないというのもこわい。

あと禊もなくなった。コーレスになった。オタクの悲喜こもごもが生まれ俳優に負担がかかるくらいならなくなっていいと思っていたのだが、なくなるとそれはそれで寂しかったりもした。オタクは我儘。ごめんね。

 

らぶフェス2017。

この公演で武道館とたまアリが発表されたとき劇場で腰砕けになって泣いて人に支えてもらった。あんなにバカにされていた彼らがこんなとこに到達するなんて、と思った。心底嬉しくて仕方なかった。でも大好きだけどしんどかったので降りようかなと思っていた。

降りるぞ~~~私は降りるぞ~~~~降りるからな~~~~~と心に決めて行ったら案の定爆裂最高で「やっぱ好き~~~~;;;」となった。降りなかった。「見かけたから声かけようかと思ったけど号泣してて無理だった」というお題箱が来たくらい号泣していたらしい。「刀ミュくんのこと……ちょうすきだけど……あいしてるからこそ離れないといけないこともあるとおもうの……でもいまは離れられないの……」と連番した友達相手に泣いた。その日4回泣いたのを覚えている。物販列でなぜか1回、公演中に「やっぱ好き」で1回、帰りながらぐちゃぐちゃになり1回、電車の中でもう涙腺が壊れて1回。今冷静に見るとドン引きなのだが当時は真面目だった。こわいね。

「獣」という曲があるが、その初披露である本公演で、演出が最高だった。というか全体的に「演出や映像にお金をかける余裕が出て来た」と感じる公演で、その懐が潤ってきたのだなという感じが、私たちの金が報われた感じがして純粋にうれしくなってしまった。まだこの先を見てみたいと思ったので降りなかったのだと思う。

 

2018年

パリ公演が発表される。まだ情緒不安定ではあったが、それよりもワクワクのほうがどんどん大きくなっていった。「手の届かないくらい遠くへ行ってほしい」と思うようになった。そうツイートしたら、言った覚えのないことを言ったことにされてお題箱で叩かれ、GANTZを見に行く夜行バスの中で顔真っ赤にしてキレた。

 

むすはじ。

まあでもそんなに行かないかな~と思っていたけどまあまあ行った。おそらく30くらい行ったと思う。(最初は写真のっけてたんだけどマウントみたいになったら嫌だから消しました)(というのをだいぶ前にしたはずなのに保存できていなくて無意味だった)

1部の内容は最高だった。つはものあたりから顕著だったが、2部の曲にもバリエーションが出てきて、コンテンツとしてさらに面白くなってきた。刀ミュまじ一生ついていく卍卍とおもた。

 

あつかしパリ

推しはいないのでパリにはいかず東京のみの茶の間をしたが、ここで禊が復活した。やりすぎず客を楽しませる、という点で禊は難しいが、初期からの彼らならソツなくこなせるとおもった。パリでは色々とあったが、全体的にブラッシュアップされていて非常に良かった。刀ミュのシンプルな「舞台としての完成度」も上がってきているように感じた。

 

単騎2018

DIVEと行脚したので疲れたという感情しか記憶にないのだが、佐藤さんがLDHのような恰好をしていたのを覚えている。あとカバー曲もあり、刀ミュ間での曲の貸借が生まれるのはなんだかジャニーズのシャッフルのように新たな魅力が生まれるのでめちゃくちゃイイなと思った。

 

らぶフェス2018

今までで一番盛り上がった爆裂最高の♥フェだと思うのですが!?

大阪と武道館はいつも通りだけど、仙台は死ぬかと思うくらい寒かったし、福井は歩くのが遠かったし、幕張はシンプルに音が悪かったけど、それでも死ぬほど楽しかった。観光もできたし、うまいもん食って地酒飲んで。病んでない♥フェこんなたのしかったんけ!?はよ気付きたかったわ!という気持ち。

 

紅白

とんでもないよ。とんでもない。かつてあつかしのときに「目指せ紅白」なんて笑っていたのにそれが叶うとかエモさとロマンしかない。

正直なところ彼らが俳優としてキャラの恰好で紅白に出ることに意味があるのか、正直少しモヤモヤしていたのだが、蓋を開けてみたらみんな楽しそうにしていてよかった。なんかもう難しいこととか考えずに、男の子たちが楽しそうにわちゃわちゃしてるの、ちょうイイ~~~~~~という感情だけの存在になった。

それまでなぜかわたしのお題箱に「刀ミュが紅白に出ること反対」的な一般人(少なくともミュのファンではない)からの投稿が来たりと、「いや私に言われましても……」な内容が寄せられて辟易していたのだが、そんなこともどうでもよくなった。 

本当に大人たちは彼らを紅白に出すつもりだったのだという驚き半分、夢が叶う瞬間のエモさ半分。まだまだ認知度は低いかもしれないが、それでもやっぱり当初から考えると特別枠とはいえ紅白に出れるくらいの知名度になったんだと思うと感慨深い。馬鹿にされてたなぁ、とか思う。今度は一般人からの視線が気にかかってくるが、それは一種の有名税で、かつてなら考えられなかったことでもある。これからもどんどん快進撃を続けて行ってほしいし、新たな夢に私たちを連れて行ってほしいと思う。大好きだ大好きだ大好きだよ~

2019年

みほとせ再演

紅白で燃え尽き症候群みたいになりみほとせ再演は通わなくなる。10公演行けば上出来だな~とゆるく茶の間していたのだが、実際には10も行かなかった。内容は再放送という感じで特筆することはないのだが、チケットとりやすかったみほとせの再演を熱望する人が多くいたということはファン層が拡大し新規が増えているということで喜ばしいとも思う。

ただ個人的に、「紅白を終えて刀ミュの第二章へ」と謳う中で新作をやらずに再放送同然の再演と単騎などのライブのみで、新作が秋まで待つというのがなんだかもやもやした。A3に乗り換えるつもりなの!?と暴れた(暴れてません)。でも刀ミュくんの考えていることだから何か、何か理由があるはず……とおもい今に至る。

あとカノバレ(だけじゃないけど)でコンテンツのブランドに傷をつけようもんなら人気でも秒で降ろされるという点にコンテンツを守りたい大人の「マジ」は感じた。

 

単騎2019

燃え尽きていた中いった割りには意外と楽しくて「やっぱ刀ミュくん私のこと愛してんじゃん!(ちょろおた)」と思った。また来年も単騎やって~~~ちょ♡

当日は幕張なんだかんだで埋まっていたし、値崩れはあったけどソロで幕張でライブできるなんてかつてでは考えられないなーとちょっと感慨深くもなった。これからも成長し続けるコンテンツであってね。

 

長かった。書くの疲れた。

次の新作も楽しみでしゃ~~~ない。これからも多くの夢を見させてほしいし、紅白を終えた今、次の目的ってなんだろう?と思うとワクワクする。もやもやは色々あるけれども、ずっと応援したいし、応援させてくれるコンテンツであってほしいと切に願う。やっぱり大好きなんだと思う。

みんなへ 双騎も新作も楽しも~~~~~ね!!ぼくより