現金満タン、ハイオクで。

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2019年1月から5月まで観た映画振り返り

何を観たかなあと思って、ちゃんと記録しておこ(^-^)という気持ちになったので振り返ります。当たり前にネタバレを含みます。

 

 

1月

『映画 刀剣乱舞

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https://eiga.com/movie/88808/

2019年しょっぱなはオタクから幕を開けました。たぶん2~3回観ました。1回目はその日の出勤を蹴って「今から刀剣乱舞見に行こ(^-^)」ってサボって観に行った記憶があります。

絶賛されていたので逆にハードルを下げて観に行ったのですが(私はオタクの映画批評を信用していません)、下げていたからか自分が2.5舞台に慣れてるからか特に違和感なく観れました。原作オタクじゃない男性とかにも好評みたいで良かったです。鈴木拡樹が空を飛ぶシーン以外は良かったです。堀北真希の旦那が信長なのには「え、もうそんな年齢!?」と驚きました。

ただやっぱりウイッグと衣装が、ステほどではないけど気になったし、ラストを観る限りやっぱりステと分けるつもりねーじゃんという気持ちになった。

でもうまいこと刀剣乱舞を現実に落として仕上げていた佳作だったと思います。

 

 

 

『十二人の死にたい子どもたち』

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https://eiga.com/movie/89811/

まあ良くも悪くも邦画っつーか……みたいなラストでもやもやしました。邦画に期待した私がだめなんですけど、でもこの映画途中まで「シネリーブル梅田とかシネマート心斎橋とか(東京で言うならテアトル新宿ヒューマントラストシネマ渋谷とか)で2週間くらい上映してる、なんか途中から『CUBE』みたいになる低予算哲学系ドイツ映画」みたいな様相を呈していたので、ちょっと期待しちゃったんですよね。『WILD』観ましたか?私は観ました。

若手俳優若手女優たちの顔を楽しむ映画だと割り切れたら大丈夫なやつです。

正直、番号にいない先人が死んでた最初のシーンと、その人が実は生きてたシーンで、もう完全に脳内は『SAW 1』だったんですよ。絶対これこいつが犯人だと。死体に見せかけてこのゲームを最前席で楽しんでるんだな?とかニヤニヤしちゃったよ。

ラストギリギリまでだれか死ぬって期待したし、あの主催の子くらいは死ぬって思ったんだけどな。思ったんだけどな~~~~~!

これ私が鬱好きオタクだからか?と思ったんですけど、一緒に見に行ったパンピーの友達みんなもモヤモヤしたって言ってたので多分みんなモヤモヤしたんだと思います。な~~~に生きるのが美しいみたいなメッセージ出してるんだよ。ちなみに友達6人くらいでパンケーキ食べたあとにこれ見て、その後居酒屋で彼氏と別れた友達を慰めつつその元カレの悪口を言いまくる会をしたのでそっちの方が有意義でした。

 

 

 

2月

コードギアス 復活のルルーシュ

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https://eiga.com/movie/89618/

彼氏が生き返ってしまったので観ました。死ぬほど観ました。何回観たかわからんし、どれだけ泣いたかわからん。

一生が終わったあとも愛してる。

え~~~~ん本当に好き……

ルルーシュ以外の感想を言うなら、敵国の弟が好みだったのと、なんかこの子モブレ本出されてそうだな……と思いました。マジでコードギアス、「きょうだい」という関係を至高のものにしすぎでは?フェチズムがうかがえますね。

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『アクアマン』

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https://eiga.com/movie/83920/

制作の大人たちがノリノリで作ったんだろうなということが伝わってくる良作だった。

私は唯一、日本版ポスターではアクアマンの前に色鮮やかな珊瑚礁が追加されてファインディングニモみたいな色合いになったことだけはゆるしてないのですが、映画自体はハチャメチャに良かったです。やっぱ作り手が楽しそうにしてるのが伝わってくるのはいい映画ですよ。

海中世界の勢力図とか、キャラデザとか、町の作りとか、いちから世界観を作り上げていたので、なんかもうこれ大人たちがワックワクしながら作った「ぼくのかんがえたさいきょうのせかい」って感じでなんかも~~~~それだけで十分なんですよね。おまけに謎解き要素もあり、地球の中心部のロストワールドもあり、もう垂涎モノの設定をこれでもかと詰め込んだ水中SF謎解き人間ドラマアクションって感じで。100回観れる。続編もありそうだったし期待ですね。私が続編作るならロストワールド活かして恐竜も加えてハチャメチャにしていきたいな。

(余談ですがこの映画、「太平洋のどこか」みたいなクソテキトーな位置情報を示してくるのが愛おしかったです。)

 

 

 

3月

『運び屋』

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https://eiga.com/movie/90319/

てっきり凄腕の伝説の運び屋によるサスペンス系かと思ってたら人間ドラマで泣いた。最後の刑務所でお花を育ててるシーン、誰でもうるっと来るでしょ。あと最初は絶対ヤバイやつだと思ってた荒くれ者たちが意外といいやつで、マフィアのほうがやばくてびびった。てかなんかもう「運び屋」という特殊なシチュエーションに包まれているだけで、中身はこの世界によくいる「家庭を顧みず仕事に打ち込みすぎて家族には疎まれ、家族や友人との居場所を取り戻すために道を間違えてしまうおじいちゃん」なので切ない。最近こういうのに弱い。年かな?

 

 

 

『THE GUILTY ギルティ』

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https://eiga.com/movie/89275/

こ~~~~~いうのが好きなんですよ。シネリーブルとかテアトルで上映されてる低予算の名作映画。

こういったワンシチュエーションを逆手にとった映画はやっぱり脚本と演出がかぎなのですが、すごく繊細に丁寧に伏線を張って描いていた印象。正直地味なんだけど、じっくり観れる良作。

警察のコールセンターが舞台で、そこから一切動かない。コールセンターで電話番をしている主人公同様、観客も電話の声を頼りにするしかなくて、それ以外一切の情報が与えられない不安とか、電話を待つしかなくて何もできない焦燥や緊張をうまく観客を巻き込む形で表現している。脚本自体は非常にシンプルで、オチもシンプルなのだけど、うまく観客を巻き込めていたのでそのオチが主人公同様こちらにずっしりと来る。必要以上に主人公の情報が私たちに示されないというのも、僅かな情報から推理するしかない主人公の立場を私たちが追体験することができて、そこもこのシチュエーションに私たちを巻き込む上手な手法だったかなと。

この観客を巻き込んでいく上手さというのは、『ドント・ブリーズ』や『ゴースト・ストーリーズ 英国幽霊奇談』を思い出した。

highb.hatenablog.com

 

 

 

『移動都市 モータル・エンジン』

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https://eiga.com/movie/88165/

天才の映画。『アクアマン』同様に、もう大人たちがワックワクして作ったのがあふれ出ている愛すべき全力馬鹿映画って感じ(超褒めてる)

だって都市が移動してるだけでこっちもどきどきするのに、都市が都市を食うって……もう絵面だけで元が取れるしドキドキ通り越してギュンギュンですよ。しかもその都市がロンドンなのも「あ~~w」だし、途中でなんかメチャクチャやばいイカれた移動都市の名前がイスラムをもじってる感じだったので大丈夫なのかとハラハラしました。そういうところも含めて、世界観の構築をまっさらなところから行った大人たちは「ここでこうなったらおもしろいんじゃない!?」とか言いながら作ったのかなぁというくらいワクワクがにじみでていて、観ていてニッコリしました。

2時間では詰め込みすぎた印象が強かったけど、25話くらいのアニメ(?)で観たかった。それくらいアツい展開にアツいキャラクターが続く。実質少年ジャンプだよこれ。

 

 

 

4月

『マロ―ボーン家の掟』

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https://eiga.com/movie/90730/

まって死ぬほど泣いた。

とても丁寧に作られた作品で、そのシチュエーションや抱えるほの暗さといい、『イット・カムズ・アット・ナイト』を思い出した。「死体と暮らす兄弟の楽園」とはまさにいいえて妙で、これだけはネタバレせずにどうか興味を持った人たちは実際に見てほしいなと思う。

伏線の張り方が丁寧で繊細で、それでいて物語を貫いて壊すほどに重厚。少しヒロインが背負わされる役割が多すぎてそこだけ聖母化のようで気になったけど、それ以外は本当にひとつも文句なし。文句なしの名作。

ホラーとしてもきちんと構成されていて、「いるの?いないの?」の作り方が上手。特筆するほどの変わった演出は何もないのだけど、基本的でこわいものをおさえているからか、それが重なってちゃんと冷や汗が出るようなひんやりした怖さがある。そのうえで作品が無理なく現実的なラインで成り立っていて、サスペンス的な要素も大きい。

恐らくもう一度見返したらさらに面白いような作品なんだろうけど、観ると精神をゴリゴリに削られるので私はもう見れません。

ところであの父ちゃん、『ドント・ブリーズ』のおじいちゃんと戦わせてみたいなと思いました。すげぇよあいつ。時代が時代なら、戦争でめっちゃ活躍してそう。

 

 

『ハロウィン』

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https://eiga.com/movie/90066/

アツい!!!アツいよ~~~~~(^-^)(^-^)

正直前作を観ていない人からしたら「ふつうのスプラッタだな~有名タイトルのわりに期待外れかも」となると思う。前作よりかゴア描写は増していた気がするけど、でもスプラッターのくくりでみたらそこまでゴア描写が特筆すべきほどのものはない。

これは前作の被害者が、アイツをブチ殺すことだけを考えて家族を巻き込んで戦闘力を鍛えまくって、そしていざその2人が対峙してバトルするという、そこにエモさを感じるための映画です。ハチミツとクローバーくらいエモいよ。

もう正直タイトルのインがかっこよすぎて涎だらっだらになったし、ハロウィン当日にあの音楽が流れだしたときはおしっこちびるかと思うくらい興奮した。

B級スプラッターにありがちのあのピコピコテロテロしたBGM、結婚式で入場のときに使いたいくらい好き。

みんなハロウィンとパージが好きだろ?

 

 

5月

『ハンターキラー 潜航せよ』

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https://eiga.com/movie/89001/

め、めちゃくちゃ面白かったんだけど……
観てない人マジか?ってなる。スカイライン奪還くらいなる。(私はスカイライン奪還が大好きです)
でも公開終了ギリギリに見てしまったので、こんなに面白い!!といったところでもう意味を成さないのが悲しい。アマプラとかネトフリに来たら見てください。クワイエットプレイスを見るくらいならこれを見てください。(私はクワイエットプレイスのアンチをしています)

これは潜水艦モノということで、てっきり低予算映画かと思っていたらそうではない。私は予備知識なしで見てしまったので、低予算映画によくある、予算がないから室内メインのほぼワンシチュエーションだけどそれをうまく逆手にとって面白くしている映画かと思っていた。『THE GUILTY ギルティ』がそういう作品。そういう類の映画かと思いきやがっつり予算かかってる。派手なシーンは派手に、地味なシーンは地味にしてる。
でもやっぱり潜水艦内部がメインなので、そこをうまく扱って、恐怖や静寂を上手に描いていたように思う。

音しか頼りにならない戦場の恐怖というものをうまく「静」「動」の対比で描いていたし、それと同時に進行する地上でのクーデターによる第三次世界大戦の予感というものに、政治映画の色があって面白い。さらに同時にそのクーデターを阻止する特殊部隊員5人(4人だったかも)がいて、その「僅かな人数で自分の腕と仲間だけを頼りに国相手に戦う」みたいなハードボイルド友情映画色もあり(ちょっと『ザ・プレデター』思い出しました)。とにかく大きく分けて3種の話が存在する中でそれぞれ独自の色で、だけど浮かずに、映画を面白くしてる。いやさっきから面白いしか言ってなくて語彙ないんかいって感じなんですけど。いや。とにかく面白くて。なにが面白い?って言われたら「えっ全部……」ってなるくらい面白くて。なのでとにかく面白いということだけ伝わってください。

 

 

 

『オーヴァーロード』

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https://eiga.com/movie/90253/

死人に口なし、ナチスに口なし。

ということで案の定ま~~~~たナチスがとんでもねぇ人体実験をして人間兵器を作っていたという、もう冷戦終了後100回は観たという設定のアレです。私がヒトラーだったらマジで化けてでると思う。

内容は『武器人間』的なB級クリーチャー系に全振りかと思いきや、構成はしっかりしてる!(私は武器人間も好きです)

前半は「これって反戦映画だった?」と思うくらい生々しい戦争映画の様相を呈していて、落下傘作戦の悲痛さが描かれている。ちなみにああいう作戦はエアボーンと言うらしい。周りの仲間の飛行機が次々撃墜され、自分の飛行機もあわや撃墜という中、大量の爆発と火の粉の地獄絵図の空中で身一つで飛び降りていくのはあまりにも無茶な作戦に思えて「戦争ってえぐいな」と思った。これ反戦映画として成り立ってるよ。はだしのゲンとかたいしたことねーwとイキッてる馬鹿中学生にはこれを見せたらいいと思う。

戦争とその中での人間ドラマ、悲痛にもあっさりと無慈悲に一秒で奪われていく仲間の命、そういう惨たらしさを肉片・断面・内臓・マシマシでお届けしている。

そういう前半から一転、ナチスのやべぇ実験が進む中盤からはホラー映画の要素が強くなり、そこら辺のホラー映画よりよっぽど丁寧に「恐怖」を描いてる。そして怒濤の後半戦ではバイオハザードでクリーチャーで男気溢れたバトル。見たいもののオンパレード。後半戦はマジ「これバイオハザードでみたな」という既視感溢れる展開の連続なんだけど、前半の戦争映画っぷりと中盤のホラー映画っぷりでいい感じに中和されている。

とにかく結構期待してなかったわりには面白くて満足できる作品でした。

それぞれのキャラクターも立っていて、ラストにはちょっとホロッとしてしまう。この最近見た映画だと『ハンターキラー 潜航せよ』の大統領の護衛の人もそうなんだけど、手榴弾とか爆弾とか手に持ったまま敵を迎え撃って「fuck you」ってニヤって笑って敵もろとも自爆するやつ、ハタチも過ぎた女が恥ずかしいんですけど、やっぱりかっこよくてあこがれるので、人生で一度はやってみたいことです。そうエヴァミサトさんが私に教えてくれました。手榴弾バージョンだと口にピンをくわえたまま笑うのがかっけぇと思う。

 

 

 

『ラ・ヨローナ~泣く女~』

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https://eiga.com/movie/90597/

おい、つまんねぇぞ。マジか?一生死霊館作っててくれ。

以下個人的ポイントです。

やばそうなのに子どもを一人にするな/ていうか子どもが1人のときに何か起こるような映画なんだから、必要ないのに「あれ?いま子どもどこにいる?」みたいな間をつくるな/ていうか登場人物全員学んでくれ、余計なことをするな、子どもとはいえいらいらしちゃった/呪術師とか要素的にはメチャクチャ面白いのにつまんなくするな/女のすすり泣きを聞いたら死ぬって設定なのに、登場シーン以外基本的に女が全然すすり泣かないし、「ウア~~~~~~~~~!!!!!」って大声でブオンッッッバンッッッドンッって迫ってくるのでそんなにこわくない/申し訳ないが、作りが全体的に雑/マジ一生死霊館作ってて/でも途中までホラー描写自体は悪くなかったと思う/結果的に雑/全然映画慣れしてなさそうなゴミマナーのヤンキーカップルが途中でいちゃつきだす程度には全然こわくない映画なので、私は携帯の着信音とヤンキーのいちゃいちゃ声と女子高生の話し声とジジイのばかでかいくしゃみとで死んだ民度を全力で体感できました。

ただ、傘を使った登場シーンなどは非常に良かったです。細部は悪くないのに全体の構造がシンプルに雑なんだよなぁ。全然こつこつ勉強してなかった高校生のテスト前夜みたいな出来だった。伝わるか?これ

 

 

 

『コンフィデンスマンJP』

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https://eiga.com/movie/89944/

ふつうに面白かった(^-^)三浦春馬エッッッッッッッロ……わたしもだまされてぇ……という以外の感情を失った。そんなことないけど。うそだとしてもボクちゃんとダー子の関係がオタクには響きすぎるので告白シーンは正直ドキドキしてしまった。そういうところも含めると、2人が幼馴染なのも以前の偽設定を継いだだけの設定なのか本当なのか、ボクちゃんがモナコに語ったのはどこまで真実でどこから嘘なのか、全てが分からないし、この作品の面白いところは「結局最後までだれの真実も嘘も分からない」というところですよね。人がフィクションを愛するのは、気持ちよく騙されたいからじゃないかなと時折思うことがあるのだけど、そういう意味でこの作品は「フィクションの快楽」というものをどこまでもメタ的に取り入れて実践しているなぁと思います。どこまでも疑うのが楽しいのって、ありませんか?

 

 

 

『貞子』 

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https://eiga.com/movie/90752/

う~~~~~~~~~~~ん

詳しくはこっちでお願いします(死)

highb.hatenablog.com

 

 

 

 『アナと世界の終わり』

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https://eiga.com/movie/88344/

ゾンビ×ララランドと銘打たれているけど、ミュージカル版ショーン・オブ・ザ・デッドと言う方がわかりやすいなぁと思った。(もしかすると予告編で言ってたかも)

ゾンビコメディで、青春ミュージカルで、クリスマスが舞台のアポカリプスということもあり少々の邪悪さで、コメディだと思ってたから意外と泣ける。青春ミュージカルとしてもゾンビとしてもほろっと来てしまった。

ショーン・オブ・ザ・デッドがパブのラストシーン以外ゾンビも人間も全てがばがばでまさにコメディな世界線であるのに対して、これは結構よく考えたら笑えないシチュエーションだし、ラストも希望があるかはわからない。てかミュージカルとコメディを混ぜていなければ『28日後…』並みに暗い気持ちになってたかもしれん。けどそこをコメディと青春ミュージカルがうまく緩和しているし、あと思ったより人死んでびっくりした。「エ!?お前が死ぬんかい!!」ってよくなる。

個人的には校長の狂ったミュージカルの邪悪さがナチスで人間兵器をつくるB級マッドサイエンティストみたいでグッときますね。




以上です。

全然観てないですね。観たいのあったけど忙しかったりなんやかんやで機会を逃してしまい。悲しい。

これは映画館で観た映画なので、アマプラやネトフリを含めたらもう少し色々あるのかな。でも下半期は「自殺しない」と共に「もっと映画を観る」を掲げていきたいです(メンヘラジョーク)

ところで観たかったのに見逃した映画といえば。

未体験ゾーンの映画たち、をひとつも見れていないのが2019年の心残りです。仕事の都合上微妙に見づらい時間帯しかやってないんですよね……(17時、19時、21時だったかな?)

それ以外だと『ザ・プレイス 運命の交差点』や『ウトヤ島、7月22日』あたりを見逃したの後悔しています。

映画「ザ・プレイス 運命の交差点」公式サイト

映画『ウトヤ島、7月22日』公式サイト

やっぱり大画面で観たかったなあ。

なのでやっぱり下半期(まだ6月あるけど)はもっと映画を観る、及びそのために死なないことを目標にしていきたいと思います。2020年まであと半年!みんな生きてるかな~~~!?!?がんばろ~~~ね!!!